1989.9月「ROCKIN'ON JAPAN」岡村靖幸20000字インタビュー |
ご覧下さい、コレ。1989年9月号の「ROCKIN'ON JAPAN」なのです♪
1989年ですよ、1989年。今から、16年前(驚)!
高校一年生のギャルが、赤ちゃんなんですよ。
ビツクリ。。。。
あぁ、私自身も高校一年生のギャルでした。
(いや、ギャルではないかな… 笑)
アルバム「靖幸」が出た頃で、デビュー三年目。
ルックス的にも、ふつーに、メチャいけてる~♪
(今の渋い魅力というのは、まぁおいときまして)
これ、ここを見てくれているベイベの方から、コピーして頂いたんですが、
TOO SHY SHY GIRLなんで、お名前は出さない方がいいかしら・・・?
私と、趣向が合うんですよね~○○○○さん♪
(と、私が思ってるだけ すみませんね 勝手な思い込みで。。。)
ほんとに、どうもありがとうございます。
こんな、綺麗にカラーコピーして頂いて、堪能しまくり☆
もちろん、ここで全文ご紹介。
岡村靖幸20000字インタビュー 「自分がアウトサイダーになるのが恐かった」
今日から、何回かでご紹介。
では、さっそく参りましょう・・・
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普通であろうと努力し続けた天才児、岡村靖幸のあらいざらいしゃべりまくり。
「僕は本当に、ドラえもんののび太くん みたいなもんだった」
◆岡村さん、生まれはどこですか。
「たぶん、大阪の千里ニュータウンの近辺だと思いますけど。そういうことってあんまり親に訊いた記憶ないんで」
◆えっ、何で?
「だから、生まれてからずーっとね、転々家族なんでね。でも、たぶんそこだと思いますよ。んで、万博のあるちょっと前ぐらいかな、その頃に生まれたような・・・。生まれてすぐの頃って、ずーっと大江千里…あ、大江千里じゃないや、千里ニュータウンに住んでいたような気がするね」
◆(笑)どういう間違いですか、それ(笑)じゃ、いくつまでそこにいたのかわからないんだ。
「うん。で、えーっとね、千里ニュータウンの次はイギリスへ行くんですよ」
◆それはいくつの頃ですか。
「えー、幼稚園の頃です。えー、確かね、3年か4年いたんですよね、イギリスに。んでー、えー、学年制が違うんですよ、イギリスと日本じゃ。だから、イギリスの小学1年生と日本の小学1年生とじゃ年齢が違うというね。で、確かね、僕ね、あっちでね、幼稚園と小学校1年生と2年生を経験したような期がするんですよ」
◆イギリスへ行ったのはお父さんのお仕事の都合ですか。
「そうですね、ええ」
◆お父さんのお仕事って何なんですか。
「エール・フランスっていう飛行機会社に勤めてる」
◆へぇー、じゃあ家は裕福なんだ。
「そういうことに・・・なるのかな。でも別にね、飛行機会社だから裕福ってこともないし、仕事で行ってるんだから、転々家族だから、お金持ちの人は転々家族なんてすることないから、違うんじゃないかな。でも、まあまあ裕福だったかな」
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いかがでしょう? こんな感じで続いていきます。
ほんの、始めの触りの部分です。
次回から、本格的にご紹介。。。
なっつかしい~☆ と思われた方、始めての方、様々だと思いますが。
なんだか、とても よー喋ってる靖幸。
いつもながらの、言葉を選んでる感じもそんなにしません。
次回からも、どうぞお楽しみに。。。